私は普段は会社員をしていますが、副業で仕事終わりにタイミーでアルバイトをしています。
近頃閑散期もあり、なかなか希望の条件の職場とのマッチングは難しいですよね。
初心者ワーカーさんは、募集要項を読んでいる間に他の方に取られてしまうことも少なくないと思います。
今回は副業で月10万前後コンスタントに稼ぐ筆者が希望の条件の職場とうまくマッチングする方法をご紹介します。
事前準備は必要ですが、必ずタイミーでのお仕事がしやすくなりますので一緒にがんばりましょう。
タイミーって何？
タイミはー、履歴書・面接不要、登録したその日から働ける日雇いアプリです。
タイミーに関しての詳細はこちら
タイミーで希望の職場をピックアップする
タイミーワーカーを日常的に募集している企業はほとんどは、同じ時間帯、同じ曜日などに募集をかけることが多いです。
そのため、今回は締め切られていても次の募集がかかる可能性がかなり高いです。その次回の募集を狙っていきましょう！
通常タイミーでお仕事を探すときは、募集中の案件に絞って検索をかけるかと思います。
今回は締め切り済みの案件も含めて、自分が働ける時間で検索をかけます。
企業は毎回募集の際テンプレートをそのまま貼っているだけなので、募集要項が変わることはほぼありません。事前にチェックしておき、実際の募集時のチェックを割愛します。
レビューには日付がついているため、画像のようにコンスタントにレビューが入っている店舗は日常的にタイミーワーカーを募集しているということになります。
お店をお気に入り登録する
ここまできたらあとは簡単です。
お店のお気に入り登録をしましょう。
求人のお気に入りではないため、注意が必要です。
こうすることで、お店が求人を出した際時間付きで通知が届きます。
タイミーには、希望日の仕事の募集が出たら通知するという機能がありますが、残念なことに募集を開かないと募集時間がわからない仕様になっています。
しかし、店舗をお気に入りして届く募集開始の通知は、通知自体に募集時間が書いてあるので確認する時間、行けないならみる必要もないという便利さがあります。
お気に入りにいれているのは募集要項で引っかからないところです。
希望の時間があればすぐマッチング画面をすすめます。
私はこれを行い、募集要項を確認している人より1歩早く動けるので、飛躍的にマッチング率が上がりました！
タイミーでのマッチング、応用編
「毎回大変だよー」そんなご意見もあると思います。
店舗の性質もあるので確実とは言えないのですが、店舗側から認定ワーカーとして登録してもらえば通常の求人より早く求人をもらえる可能性があります。
ここでは認定ワーカーにしてもらいやすい方法をお伝えします。
- ・真面目に仕事する。（大重要！）
-
企業側もはじめてのワーカーさんはどんな人が来るか不安です。
できたら来たことがある人に来てもらったほうが説明の手間が省けるというもの。
そのため真面目に仕事をして企業側に「また来てほしい！」と思われた人は認定ワーカーになりやすいです。
- ・短期間で複数回勤務する。
-
目安としては1ヶ月に3回くらいいくと思えてもらいやすいです。
2週連続で行ければほぼ覚えてもらえます。
覚えてもらえると、「この人はよく来てくれる人なんだ！」という印象になるので、認定ワーカーに登録してもらいやすいです。
私はタイミーを初めて半年ほどですが、現在はリピートの店舗にしか勤務していません。
店舗側とどの日がこれるのかすり合わせ、私宛に直接求人を送っていただいていることもあります。
これで飛躍的に予定が立てやすくなりましたし、行き慣れた店舗（しかし仕事内容はタイミーワーカーの範囲）のため負担なく楽しくアルバイトができています。
タイミーでは直雇用に誘われない？
誘われますが、タイミーの性質上仕方ありません。
企業側はタイミーに、私たちへの支払額の3割相当を支払っています。
直雇用であれば、時給を上げてくださるというお話もいただけます。
一般的な企業であれば本業があること、週に入れる日数が少ないことを伝えればご理解いただけます。
「その条件でもいい！」と言ってくださる企業であればご本人がよければ直雇用にしていただくのも手だと思います。
タイミーは遅刻欠勤に関して厳しいですし、「早くついてしまう！」という時にも給料が出ないので早めの出勤ができません。
日払いである点を重視していないのであれば、選択肢の一つです。
タイミーマッチングでの便利アイテム
