【体験談】表参道で行列のできるパン屋「アマムダコタン」へ行ってきました。

パン屋で行列に並んだはありますか?

最近はスーパーやコンビニでパンを買っても、とてもおいしく食べることができます。

そんななか表参道にあるパン屋さんが1時間並んでも食べたいと、とても人気になっています。

平日、土日ともに大混雑のそのパン屋さんに筆者もならんでみました。

この記事では、実際にどれぐらい並ぶのか、どんなパンがあるのか、実際にお味はどうだったのかをご紹介していきます。

目次

アマムダコタンってなに?

本店は福岡の六本松店にあります。

六本松の店舗も行列で有名なようです。

表参道店は2021年10月にオープンしました。

お店の名前の由来はアイヌ語で「小麦の家」と言う意味だそうです。

オープン時間は朝の11時ですが、休日ともなると、夕方の16時には完売してしまうこともあります。

たろ

筆者が来店した日もならんでいるうちに〇〇完売ですと言う声が聞こえました

どんなパンが売っているの?

日によって用意されているパンは違いますが、筆者が来店した日には、ハード系の惣菜パンが多い印象でした。

店頭ではそのひ行ってみないとどのパンがあるのかわからないのもワクワクほひとつです。

「事前に調べておきたい!」という方には、ホームページ上で取り扱いのあるパンが紹介されているので、そちらを見て何を買おうか考えておくもおすすめします。

アマムダコタンのパンの購入方法

  • インターネットで予約して店頭で受け取り
  • 店頭で並んで購入

インターネット予約して店頭で受け取り

来店予定日の当日朝10時までに予約すると、店頭で受け取りができるシステムです。

支払いは事前に、クレジットカードでの支払いになります。

店頭についたら店舗に電話をして、店員さんにパンを持ってきてもらうという形になっています。

ならばずに購入ができるので、時間がない方におすすめの方法です

店頭で並んで購入

看板がたっているので、そちらの指示に従ってならびます。

前の人が進んだら次の人も看板まで進むという、日本人のマナーに任せた列作りになっています。

筆者は日曜日の14時ごろに並び始めましたが、40分ほどで入店ができました。

実際にパンをみながら選ぶことができるので、店内の雰囲気を楽しみつつ、パンを選びたい方におすすめです。

アマムダコタンの店内の様子

店内はあまり広くなく、2人がぎりぎりすれ違える通路幅になります。

横に細長い店内になっているので、入り口から時計回りに動いて行くのがスムーズです。

店内には同時に3〜4組ほど滞在し、パンを選んでレジへ持っていくかたちです。

奥でパン職人の方がパンを焼く風景を覗くことができます。

ところせましと多種多様のパンが並ぶため、最初はどれがどのパンかわかりづらいですが、すぐ慣れます。

とったパンを乗せるトレーも丸くておしゃれです。

たろ

筆者はオリーブのパン、食パン、ソーセージドック、塩パンを購入しました!

店外にはイートインコーナーもありますが、隣に列ができているのであまり落ち着かない印象です。

飲み物の注文もレジで可能です。

テイクアウト用の袋が可愛らしくてすてきです。

実際のパンのお味は?

購入したパンはすべてとっても美味しくいただきました。

とくにソーセージドッグは、上に乗っているソーセージが本当に美味しく単品で食べたい!となるほどでした。

一つでお腹いっぱいになるボリュームですので、ぜひ購入してみてください。

オリーブのパンはひとつぶずつオリーブが入っているため、オリーブが大好きな方にはたまりません。

今回はシンプルなパンをメインに購入しましたが、同行した友人は惣菜パンもイチオシだと言っていました。

次回来店時は惣菜パンをメインに購入してみたいと思います。

アマムダコタンは並ぶ価値あり!

今回は表参道で大人気のパン屋さんのアマムダコタンについてご紹介しました。

行列のできるお店は気になりますが、いざならぶとなると少しハードルがあがります。

お一人で来てる方も多かったですが、友達と来ている方も多いようでした。

2人で並べば1時間はあっという間です。

店内がとってもおしゃれなので、友達と遊びやデートのついでに来ていただくのもぜひ勧めです。

興味があればぜひ行ってみてください。

この記事を書いた人

ライトサマー/ライトスプリング
骨格:ウェーブ
顔タイプ:ソフトエレガント
副業にて月10万収入を得てる人。
副業、趣味のコスメに関して書いていきます。

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